中間期下方修正も通期に変更なし〜セガサミー

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 セガサミーホールディングスは9月30日、中間期(2015年4-9月)の業績予想を5月11日の前回予想から下方修正した。この結果、連結売上高は前回予想から440億円減の1,560億円、営業利益は同80億円減の60億円、経常利益は同75億円減の65億円、四半期純利益は同80億円減の30億円に修正した。

 中間期の遊技機販売台数は、パチスロ機は『パチスロ北斗の拳 強敵』や『パチスロ ベヨネッタ』など約7万台(前回予想16万5,000台)。パチンコ機は『ぱちんこCR神獣王2』や『ぱちんこCRあしたのジョー』など7万9,000台(同11万台)だった。

 今回の下方修正は一部遊技機の販売スケジュールの変更が主因。同社では「政策的に下期に見直したため」と説明した上で、通期業績予想に変更はないとしている。

 下期第3四半期(10-12月)はパチスロ機では『パチスロ 鬼武者3 時空天翔』『パチスロ龍が如くOF THE END』など複数のタイトルを販売。パチンコ機では『ぱちんこCR北斗の拳6 天翔百裂』など、こちらも複数のタイトル販売を計画している。

 一方、同社孫会社のタイヨーエレックについて希望退職者の募集を含む構造改革の実施を決議したことも報告。すでに早期割増退職金を中心に特別損失約18億円を計上。退職者は約200名を予定しており、来期以降は年間約20億円の固定費削減を見込んでいる。

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