「適応力」テーマにノウハウ、事例を共有

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 パチンコホール向けに人材教育、設備機器の販売などを手掛ける(株)オフィスジャパンは11月20日、都内で「OJISホール経営研究会第11回幹部勉強会」を開催した。

 冒頭では同社の佐々木紀専務取締役が「今回のテーマは適応力。勉強会から多くのことを学んでほしい」と挨拶。続く第1部では(株)アミューズ・ファクトリーの宮川雄一代表取締役社長が講師を務め、事業を拡大する過程でぶつかる「マネジメントの壁」と、これを打破する上での経営資源配分の重要性や、仕組みづくりの大切さについて触れた。

 宮川氏は配分の仕組み作りを行う上で「現在地と目的地を明らかにすることが大切」と話し、利益貢献度と伸びしろから店舗のポートフォリオを作成し、投資の優先順位をつける手法などを解説。講座の最後ではダーウィンの言葉を引用し「最も変化に敏感・適応したものが生き残る。だから、厳しい環境のいまこそがチャンスともいえる」と話をまとめた。

 続く第2部ではプローバグループの理念と事業展開について同社・平本直樹代表取締役社長と、HRD事業部の太田千郷課長、佐田郷美研修トレーナーが講演。

 平本社長は50周年を迎えた同社の生い立ちや、先代社長からの事業継承にまつわるエピソードに触れつつ、「全員経営」をキーワードとした同社の取り組みについて紹介。

 また、太田課長、佐田トレーナーは同社が新規事業として手掛けるHRD事業(教育研修事業)について、この事業を通じて果たしたいパチンコ業界の地位向上に対する思いを語るとともに、実際の事例紹介などを行った。

 当日はこの他、オフィスジャパン・坂本元代表取締役、(株)YS・小野真二郎代表取締役社長の両氏が、自社の情報公開ツールの紹介を行った。

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