回胴遊商が新年研修懇親会を開催

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 回胴式遊技機商業協同組合(山下皓理事長)は2月7日、東京台場にあるホテルグランパシフィックメリディアンにて、新年研修会及び懇親会を開催。研修会には315名、懇親会には271名の組合員の参加があった。

 会の冒頭、山下理事長は、「(昨年パチスロ業界は)設置台数が130万台を超えるなど、他の業界に比べ恵まれている。しかし、我々の活動で不正の根絶をしなければ、法の網に被せられる。これは自由化や規制緩和に逆行するのではないか、産業として衰退してしまう」と不正排除の必要性を改めて強調し、地道に活動して国民に信頼される産業として守っていく義務があると強い意向を示した。

 研修会では、警察庁生活環境課・若田英課長補佐と日本電動式遊技機工業協同組合・國嵜隼任理事長の講話があり、若田英課長補佐は「(警察庁では)不正に関与したことない業者には、許認可に関わる一部の手続きをこれまでと若干仕組みを変えて皆様に委ねるという考えもあり、現在いろいろな手続きの見直しも行っている」と許認可に関する手続きの緩和を示唆したうえで、これには「組合の不正改造機に対する一定の取り組みと成果が必要になる」と、不正機排除に向けた取り組みを強く要請した。

 また、國嵜隼任理事長は回胴遊商と日電協との関係について自らの考えを、「両団体は不正機に対して連帯、責任を分かち合う関係にある。お互いがやるべきことを考え、実行し、不正機を排除することが業界の健全化に繋がる」と述べ、これまでよりさらに連帯を深め、業界の健全化を目指す意向を表明した。

 研修会の後は会場をかえ懇親会が行われ、来賓を代表して(社)日本遊技関連事業協会・深谷友尋会長が挨拶。乾杯の音頭を全国遊技機商業協同組合連合会・水野新市理事長が、中締めを遊技場メダル自動補給装置工業会・大泉政治理事長がそれぞれ行い、会は和やかなムードのなか終了した。

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