豊丸産業では3月3日、中当たり機能搭載の第1種『CRロッキンセブン』シリーズを発表。3月末からパーラーに一斉導入する。
この『CRロッキンセブン』シリーズは、『F』(フルスペック、全大当たり終了後100回の時短付き)のほか、『S』(『F』の9カウント仕様)と『M』(ハーフスペック)の3種類を用意。3機種ともに大当たりのほかに中当たりを搭載し、『F』、『S』が1/179.5確率、『M』が1/174.5確率でアタッカーが約3秒間開放される。
また同機は大当たりが確定した後も確変か否か大当たり終了後まで分からない後告知を採用。大当たり終了後、液晶上部の電飾が点灯すると確変、消灯したままだと非確変となる。