サミー(株)では、受注数30万台を突破した人気パチスロ機『北斗の拳(ホクトノケン)』に「ユリア」バージョンを追加し発売する。「ケンシロウ」「ラオウ」「バトル」の3バージョンに次いで4作目となる。
パネルデザインは、女性のやさしさをイメージさせる色を基調とし、ゲームの中だけでなく原作でも重要な役割を持った女性キャラクター「ユリア」(南斗最後の将として仮面で素顔を隠していた)を中心に、彼女を警護する使命をもっている南斗五車星の各キャラクター達が描かれている。
また、同社ではPlayStation(R)2(PS2)専用ソフトとして『実戦パチスロ必勝法!北斗の拳』を5月27日から発売する。価格は通常版で3990円(標準価格、税込)、初回限定版は6279円(同)。初回限定版には、パッケージに「ラオウ」が描かれているほか、パチスロ『北斗の拳』シリーズのパネルシール付実戦パチスロコントローラmini、バトルバージョンオリジナル扇子とリストバンドが同梱される。