PCSAが懇親会、正会員は36社に

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 有限責任中間法人パチンコ・チェーンストア協会(谷口晶貴代表理事/略称PCSA)の新年賀詞交歓・懇親会が1月23日、東京會舘で開催された。会では谷口代表理事が、

「今回はおかげさまで2回目の正月を迎えることができた。多くの国会議員の先生もお越しになり、正会員26社、賛助会員36社合わせて62社の体になったことは有り難い。パチンコ業界に改革の波が押し寄せる中で、今後も国民に親しまれる大衆健全娯楽として発展、社会の共生の立場から再構築、日本国内だけでなく世界に発展していく必要ある」

 (株)エース電研(本社/東京・武本孝俊社長)は1月27日、東京・東上野のショールームでパチンコ新機種『CRマジカルツアー』の発表内覧会を開催した。

 同機で何より注目されたのは品薄状態が続いている第3種、権利モノという点。「10カウント5個戻し」でありながら1/209.5(低確率時)というスペックを実現している。またゲーム性もシンプルで、予告とリーチの組み合わせで期待感を維持する一方、リーチ時間を4秒から最大45秒までに大幅に短縮、稼働率向上に大きく期待をもてる内容になっている。

 賞球数は5&8&15。確率は1/209.5→1/20.95。確変突入率は1/2で、ラウンドは1Rと15Rが3対7で振り分けられている。大当たり後の再抽選も有。回転体は1周11.52秒。納品開始は2月22日から。 などと挨拶した。会にはPCSAの会員、賛助会員のほか、国会議員の古賀一成(民主党)、前田雄吉(民主党)、石井一(民主党)、牧義夫ら民主党娯楽産業研究会のメンバーが多数訪れたほか、モンゴル出身の力士旭鷲山も挨拶し、会場を沸かせた。

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