高尾では１月11日、同社新要件機第１弾となるパチンコ新機種『ＣＲスパイダーマンネオ』シリーズの発表内覧会を開催した。
この『ＣＲスパイダーマンネオ』は02年秋に発表された『ＣＲスパイダーマン』の後継機で、演出面、スペック共にグレードアップした内容に仕上がっている。８インチ液晶による演出面では、５段階のステップアップ予告、リーチ中や予告中に液晶手前を横切る「スパイダーウェブユニット」の搭載、天下から液晶下ワープゾーンまで玉が落下する「スパイダーゲート」など、視覚的な楽しさも加わっているのが特長。
タイプはフルスペックの『Ｆ73Ｒ』（大当たり確率1/491、確変割合７：３、出玉約2025、時短100回）、従来のフルスペックに近い『Ｆ64Ｒ』（同1/389、確変割合６：４、出玉約2025個、時短100回）、確変突入率重視の『Ｎ91Ｒ』（同1/491、確変割合９：１、出玉約840個、時短４回）、特賞確率甘めの『Ｎ82Ｒ』（同1/263、確変割合８：２、出玉約840個、時短４回）の計４機種が用意されている。
