正月の客足指数はマイナス、客単価は増加

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 業界シンクタンクの(株)エンタテインメントビジネス総合研究所(藤田宏社長)はこのほど、今年正月の営業状況に関するパーラーを対象としたアンケート調査の集計結果を発表、昨年平成16年の正月より利用客数が「減った」との回答が「増えた」との回答を上回っていたことが明らかになった。

 有効回答114のうち、今回、「減った」との回答は38%、「増えた」は25%で、「増えた」から「減った」を差し引いた減算値が前年同期比で6ポイント改善し、マイナス13ポイントとなった。「変わらない」は37%だった。

 ただ、今年正月にこの減算値がマイナスを示したのは、この「利用客数」だけ。「売上」「利益」「客単価」は昨年のマイナスからすべてプラスに転じており、とくに客単価は6割に迫る58%が「増えた」と回答している。

 売上増の要因として報告書では、とくに新要件機の貢献度をあげ、パチンコ機、パチスロ機混合の機種別「客付き・売上好調機種」ランキングで第1位『CRフィーバー大ヤマト2ZF』(58%)、第2位『CR新世紀エヴァンゲリオンZF』(25%)と、上位2機種をいずれも新要件機が独占。3位『吉宗』、4位『北斗の拳』といった人気パチスロ機を抜き去っている。

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