パイオニアが新機軸「甘スロ」発表

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 パイオニアは12月13日、東京・浅草の浅草ビューホテルにて新機軸となる「甘スロ」第1弾『マリーンギャング』の販社説明会及び発表展示会を開催した。同機は、これまでにない高いボーナス確率と「ドキドキラウンド機能」を採用したボーナス中の遊技性が大きな特長だ。納品は来年1月21日からスタートする予定。

 搭載するボーナスは1種類の第2種ボーナスのみで、そのボーナス確率は設定1で1/128、設定6で1/99(出玉率は設定1で95%、設定6で107%)と高い確率設定となっている。1000円あたりの平均ゲーム数が33Gであることから、理論上は3000〜4000円に1回はボーナスが成立する仕様が魅力。

 また「ドキドキラウンド機能」とは、レギュラーボーナスやシングルボーナスの成立で終了する第2種ボーナスの特徴を活かしたもので、第2種ボーナスの消化中に1/28のシングルボーナス(払出し0枚)が成立するとボーナスが終了となる。これによりボーナス中の獲得枚数(MAXで220枚)が変動することになる。

 SB成立時はレバーON時に「ウテー」との音声が発生、第3停止後に爆発音があり一旦告知ランプが消灯、次ゲームのBETで復活しなければその時点でボーナスが終了する。同演出はSB成立時以外にも発生するため、ただ消化するだけのボーナスと違い、緊張感あるプレイが楽しめる。

-新台

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