釘曲げで埼玉県内のパーラーを書類送検

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 埼玉県警生活環境1課と上尾署は11月20日、利益をあげる目的でパチンコ機の釘を曲げてパチンコ玉を入りにくくした風営法違反(無承認変更)の疑いで埼玉県上尾市のパーラー経営会社とさいたま市大宮区の営業責任者の男(46)を書類送検した。読売新聞埼玉県南版が報じた。

 県警などの調べでは、同社と男は2005年3月〜今年7月、上尾市のパーラーで週2回ほど218台のパチンコ機のうち156台で、1台に4カ所ある副入賞口部の釘をハンマーなどで曲げ、玉が入らないように細工した疑い。

 今年7月末に新台入れ替えを行った際、上尾署員が検査し不正が発覚した。玉は直径が11ミリあるが、違反していた台の釘の間隔は9〜10ミリ程度しかなかった。同店は02年3月に新規オープンし、年間約15億円の売上があったという。

 営業責任者の男は「閉店後に自分がやった。入賞口をやれば(曲げれば)利益はもっと多くなったが、客の目に付きやすいと思い、副入賞口に細工した」などと容疑を認めているという。

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