都遊協が「親子の絆コンサート」に特別協賛

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 東京都遊技業協同組合はこのたび、東京都および心の東京革命推進協議会(青少年育成協会)が主催する「親子の絆コンサート2007」に特別協賛。コンサートは10月27日に北区滝野川会館、11月17日に日野市民会館で開催され、両日は無料招待された妊婦や育児中の夫婦などが参加した。都遊協では会場費の支援のほか、参加者等に幼児向け絵本『かん太くんいじめはやめようね』やヤクルト商品などを配布した。

 このコンサートは妊娠中や育児中の若い夫婦などに育児教育の大切さや責任を伝え、より親子の絆を深めてもらうために開催されているもの。両日は、心の東京革命推進協議会長で千葉大学の多湖輝名誉教授による「幼児教育の大切さ」の講演と、ピアニスト・角聖子さんによる演奏が行われた。

 多湖教授は、1983年にNHKで放送された番組「赤ちゃん」のVTRを紹介しながら、赤ちゃんの感受性豊かな能力や本能について解説。とくに母親が赤ちゃんを放置することは教育上のタブーとし、「赤ん坊の要求に対して母親がリアクションを起こさなければ表情や言葉をうまく表現できない『サイレントベイビー』となってしまう。0歳から3歳までの育て方は子どもの生涯を決めかねないほど大切な時期なので注意していただきたい」と訴えた。

 角さんによるピアノコンサートではTVドラマ「のだめカンタービレ」で注目を浴びたベートーベンの「8番のソナタより第2楽章」や「パッヘルベルのカノン」、「トロイメライ」などが披露されたほか、演奏の合間には「今日は比較的眠くなりやすいやさしいタッチの曲目でお子さんは寝てしまうかもしれませんが、親御さんはリラックスして聞いていってください」などと気遣った。その他、地元の東京滝野川少年少女合唱団と日野市立しんめい児童館の子どもたちがそれぞれ多湖教授作詞の「あいさつは魔法の力」などを合唱した。

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