産経ニュース電子版は5月11日、東京・新宿歌舞伎町で違法営業していた通称・闇スロ店が、常習賭博の現行犯で摘発されたと報じた。摘発は前日10日午前2時ごろだった模様。
報道によると現行犯逮捕されたのは闇スロ店《レインボー》の店舗責任者ら従業員の男5人と客の男17人。同課は過去最多となる80台の4号機などパチスロ機を押収した。
同店は4号機の設置期限直後の2007年10月から営業していたとみられている。同店には一日約40人の客が訪れるなど「行列のできるパチスロ店」として有名だったという。