HOME > 業界ニュース >警視庁、歌舞伎町の「闇スロ」繁盛店を摘発 投稿日:2009年5月12日 産経ニュース電子版は5月11日、東京・新宿歌舞伎町で違法営業していた通称・闇スロ店が、常習賭博の現行犯で摘発されたと報じた。摘発は前日10日午前2時ごろだった模様。 報道によると現行犯逮捕されたのは闇スロ店《レインボー》の店舗責任者ら従業員の男5人と客の男17人。同課は過去最多となる80台の4号機などパチスロ機を押収した。 同店は4号機の設置期限直後の2007年10月から営業していたとみられている。同店には一日約40人の客が訪れるなど「行列のできるパチスロ店」として有名だったという。関連記事【行政講話】警察庁・小堀保安課長が業界のコロナ対策を評価東商流総会で堀井理事長が4選、インボイス制度などに対応東商流・堀井理事長を再任、賞品提供ガイドラインを踏まえた賞品の在り方などを検討へ -業界ニュース