ドットと巨大7セグが度肝を抜くマックスST機

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『CR疾風迅雷RW』

 サンセイアールアンドディは5月7日から全国各拠点ショールームでパチンコ新機種『CR疾風迅雷RW』を発表した。納品は6月7日から開始する予定。

 同機は大当たり確率が1/399.4で、全大当たり後74回転まで確率1/41.6の確変状態が続くマックスST(確変回数切り)タイプ。ドットによる図柄表示と各種駆動役物の組み合わせでかつてない迫力の演出を実現しているのが特徴。ドット表示領域を覆うように閉まれば大当たりへの期待感が高まる7セグ表示の「ゴールデンウォール役物」、ドット表示領域の上下から現れて連続予告の始まりを告げる「サイクロン役物」、大当たりを一発告知するほか擬似連を予兆する「パトランプ役物」の3つの役物を搭載している。

 大当たりは15Rの「ビッグボーナス」(出玉約1680個)、2Rの「2ラウンドレギュラーボーナス」(約154個)、7Rの「7ラウンドレギュラーボーナス」(約539個)、15Rの「疾風迅雷ボーナス」(約1155個)の全4種類。ビッグボーナスは玉発射口からアタッカーまでの距離を業界最短の設計とした盤面左上の「ショートレンジアタッカー」で消化し、それ以外の大当たりは盤面下部の一般的な位置にあるアタッカーで消化する仕組み。

-新台

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