シーサー役物によるボーナス告知が好評だった前作『楽シーサー』の後継機。シーサー役物は1.8倍に巨大化し、ボイス演出等もより多彩となっている。新しい機能として、ボーナス終了後777ゲームで突入する天井RTを搭載した。RT中の純増は約0.4枚/G。
全小役がボーナスとの同時抽選役で、前作同様、「パパイヤ・パパイヤ・リプレイ」揃いが最も期待度が高い。また、通常時やボーナス中に設定判別が行えるゲーム性も前作を踏襲している。
ビッグボーナスは1/299(設定1)〜1/219(設定6)、レギュラーボーナスは1/322〜1/227、合成確率は1/155〜1/111。ボーナス獲得枚数はBBが約310枚、RBが104枚。赤パネルと黒パネルがある。納品は5月6日から。
また、シリーズ機として、30φ(パイ)仕様の『もっと楽シーサー30φ沖縄バージョン』と『もっと楽シーサー30φ全国バージョン』も同時発表。いずれも完全告知タイプで、シーサー役物横のハイビスカスか、リール上部左右のランプが光ればボーナス確定、シーサーが動けばBB確定となる。
合成確率は『30φ沖縄バージョン』が1/190(設定1)〜1/141(設定6)、『30φ全国バージョン』が1/156〜1/119。ボーナス獲得枚数は沖縄Ver.がBB約312枚、RB130枚、全国Ver.がBB約312枚、RB104枚。
なお、同社にとって30φ機の発売は今回が初めて。全タイプとも全国発売する。