カラクリリールで従来にない楽しさを追求

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『凄忍』

 ユニバーサルエンターテインメントではパチスロ新機種『凄忍』を発表。11月29日には記者発表会を行った。なお、席上では『緑ドンVIVA!情熱南米編』の新パネルや、同機導入時のキャンペーンも併せて発表された。

 『凄忍』はビッグボーナスで315枚、レギュラーボーナスで72枚が獲得できる他、純増1ゲームあたり約2.1枚(ボーナス込)のART「凄忍タイム」を採用。ゲーム数は50、100、150、300の4種類で、ボーナス後の他通常時のチャンス目等を契機として突入する。

 また、メイン(演出用)リールをサブ基板で管理している特性を活かし、凄忍タイム中のチャンス目確変機能や、「3択チャレンジ」「完全告知」「後告知」、3つの抽選方式が選べるトリプルファンビッグ等も搭載。凄忍タイム中のチャンス目出現は引き戻しゾーン突入のチャンスとなる。

 発表会ではこの他、12月13日の『緑ドンVIVA!情熱南米編』導入開始にあわせ、同機のキャラクター『ビリー』が導入店を訪れる「ゲットだ!!」ビリーツアーの概要や、同機より運用が開始される携帯サイト連動型サービス「ユニメモ」の一部内容等も発表された。

 なお、『凄忍』は1月下旬頃より導入開始予定。

-新台

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