SANKYO第1四半期、売上高は41.2%減

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 SANKYOは8月4日、平成23年3月期第1四半期決算短信(連結)を発表した。

 売上高511億2400万円(前年同期比41.2%減)、営業利益134億5600万円(同31.2%減)、経常利益145億3500万円(同31.8%減)、四半期純利益91億5200万円(同31.0%減)となった。

 第1四半期間にパチンコ機では、Bistyブランドの「エヴァンゲリオン」シリーズの第6弾『CRヱヴァンゲリヲン〜始まりの福音〜』のほか、SANKYOブランド2シリーズを販売し、売上高460億円(同41.7%減)、営業利益144億円(同29.7%減)、販売台数12万8000台となった。なお、『CRヱヴァンゲリヲン〜始まりの福音〜』の同期間の販売台数は11万9000台、第2四半期間を含めた販売台数は20万5000台を上回る見込み。

 パチスロ機では、SANKYOブランドの『ゴッドハンターV』、Bistyブランドの『新世紀エヴァンゲリオン〜魂の軌跡〜』を中心に販売し、売上高19億円(同38.0%減)、営業損失2900万円、販売台数7000台となった。

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