ぱちんこ未来図研究会(平澤黎哲会長/運営・TAG)では8月26日、都内で第23回研究会を開催した。
13店舗が参加した第3回ホスピタリティコンテストでは神奈川県の《アクセス新城店》が第1位を獲得。審査結果についてTAGの福地光専務は、
「当会のホスピタリティコンテストでは接客、クリンネスなどスタッフが動くことによって生まれる視点を重視している。今回は上位店舗が非常に接戦となったが、稼動アップ時に死角となりやすいクリンネス面でアクセスの対応が素晴らしかった」と総評。
また、「回を重ねたことでデータが蓄積、参加企業に踏み込んだ内容のレポートを提供できるようになった」と開催の意義を強調した。
この他、「企業でのマインドマップ活用と思考技術」としてリスペクトマインド・武内臣介代表取締役が講演、また、アクセス・日比野光守会長が定番となった「経営者が語る」コーナーに登壇した。