サミーでは8月31日、都内「エビススバルビル」において新機種『ぱちんこCRろくでなしBLUES〜頂上血戦〜』のプレス発表会を開催した。
同機は、大当たり確率1/326のミドルスペックながら約75%の確変継続率を備え、最大約2160個の出玉を獲得できる16R大当たりを搭載。また大当たりは全て出玉有りとマックスタイプに引けを取らないスペックを実現。
確変中の「ブッちぎり喧嘩RUSH」では原作「ろくでなしブルース」のハイライトとなる東京四天王が登場してのバトル演出に。主人公・前田太尊の勝利で大当たり&確変継続が確定する。納品は10月中旬からの予定。
プレス発表会で小口久雄代表取締役専務は「森田まさのり先生の『ろくでなしブルース』は全42巻、累計発行部数5000万部を超える人気作品。スペックはミドルタイプでありながら2000個超の出玉と、大当たり時は全て出玉有りの仕様で幅広い皆様に支持して頂ける内容。既存のミドルタイプとは一線を画し、皆様の心のど真ん中に刺さる内容ですのでご期待頂きたい」と挨拶。
また、原作者・森田まさのり氏はビデオメッセージで、「この作品は私が21歳の時からの作品で思い入れのある作品。本機は太鼓判を押す自信作ですので、ぜひともご期待頂きたい」と、クオリティの高さを後押しした。