同機は2008年に放送されたアニメ版がモチーフ。そして、タツノコプロが全面協力した最終回後のストーリーをオリジナル完全新作として収録している。このアニメは全20話に分割され、約2000個の大当たり「ハイパードロンボーナス」中に観ることができる。このハイパードロンボーナスが連続するほどストーリーが進む仕組みだ。
またスペック面では、大量獲得が可能なハイパードロンボーナスがありながら確変突入率77%を実現。電チューからの大当たりの72%がハイパードロンボーナスと電サポあり時の出玉感は非常に高い。その他、大当たりには「おしおきボーナス」と「ドロンボーナス」(共に出玉は約500個)の2種類がある。大当たり中及び確変・時短中はすべて右打ち仕様だ。
ゲームフローとしては、通常時からの3・7図柄大当たり後は高確率「ハイパードロンチャンス」に移行。通常図柄後なら電サポありの「おしおきチャレンジ」(通常or高確率)に。おしおきチャレンジの電サポ回数は20or40or60or80回で、80回を超えるとハイパードロンチャンスに移行する。また、通常時から電サポなしの「ドロンジョモード」にも移行し、こちらはビーチ・クルージング・バスタイム・カーニバルの4モードがあり、ドロンジョの魅惑的な姿を堪能できる。
主なスペックは、大当たり確率1/390.1(高確率時1/50.1)、確変突入率77%、時短20or40or60or80回、出玉502or2009個、ラウンド数4or16R(9カウント)、賞球数3&10&15。
(C)タツノコプロ・読売テレビ 2008