長野遊技場組合が復興支援に献血活動を実施

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 長野県遊技業協同組合傘下の長野遊技場組合(江本日東組合長)は8月3日、長野市の《チャンピオン長野店》にて、東日本大震災の復興支援活動の一つとして献血活動を実施。当日は同店の駐車場一角に日本赤十字社長野支部の献血車を配置し、同組合加盟39店舗の従業員等96名が仕事の合間を見ながら交代で献血を行った。

 今回の献血活動は、当初、震災直後に実施する話もあったが、3〜4月は血液の量が足りている状態だったため、例年量が不足がちになる夏場に実施することを決めたという。

 長野経済新聞の取材に対し、江本組合長は「組合員からは被災地の復興支援と地域貢献も含め、1回限りでなく、毎年の開催を求める声も上がっているので今後検討し、それ以外にも何らかの形で支援を続けて行きたい」とコメントしている。

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