アドアーズ、第3四半期は減収減益

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 アミューズメント施設などを運営するアドアーズは2月8日、平成23年3月期第3四半期(平成22年4月1日〜12月31日)決算短信(非連結)を発表した。

 主力のアミューズメント施設運営事業では、余暇・娯楽産業としてのプロモーションを重ねた各種集客施策の結果、新規並びにリピートでの来店のお客様数は12月まで15カ月連続して前年を上回ったが、客単価自体は想定よりも伸び悩み、売上高144億9400万円(前年同期比1.8%減)、営業利益5億2900万円(同15.8%減)と減収減益となった。

 この他、パチンコホール及びアミューズメント施設の内外装工事を主とする設計・施工事業では、中・大型ホールの内外装工事を複数受注するなど、概ね計画通りの実績をあげたものの、大型の新築物件の特需がなかったことや競争激化による利益率の低下により、売上高33億7100万円(前年同期比26.5%減)、営業利益2億6600万円(同62.6%減)となっている。また、パチスロ周辺機器等を各パチンコホールへ貸与するレンタル事業では、レンタル契約の回収が概ね計画通りに推移し、売上高1億9400万円(前年同期比15.9%減)、営業利益3300万円(同23.3%減)となっている。

 この結果、第3四半期の業績は売上高188億4300万円(前年同期比7.4%減)、営業利益4億3100万円(同56.3%減)、経常利益2億8200万円(同65.9%減)、四半期純利益7500万円(同81.6%減)で推移している。

 なお、同社は同日 (2月8日)付で通期業績予想の下方修正を発表。下期期間中に抜本的な収益改善には至らない判断したことから、平成23年3月期の通期業績予想を以下のように修正している。
売上高265億円(前回発表予想270億円)
営業利益2億円(同15億円)
経常利益5000万円(同12億円)
当期純利益0円(同4億円)

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