同機は2010年に公開された映画「ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲」とのタイアップ機。哀川翔さんの全面協力のもと映画の魅力を完全移植、ラッシュ中のバトル勝利で約2000個の獲得が確定し、電チュー入賞時の16R比率が67%を占めるマックスバトルタイプとなる。
演出面では仮面が落下してゼブラーマンに変身する「ゼブラフェイス役物」、映画の名場面が蘇る実写リーチ「ゼブラエピソードリーチ」、背景がゼブラ柄に変化する先読み予告「ゼブラゾーン」、画面が白黒になり時計役物が作動する「ゼブラビジョン」、あらゆる場面で出現する「ピンクゼブラ予告」の「5大激熱ゼブラ演出」を採用。この演出に2大疑似連予告が絡むほか、プレイヤー参加型の復活演出「ゼブラナーススロット」、5回のチャンスで16R大当たりへのランクアップを目指す業界初のランクアップ式ボーナス演出「逆襲チャンス」も採用し、最後まで目が離せないゲームフローとなっている。
スペックは大当たり確率1/394.6、確変時1/39.46、確変継続率77%、賞球数3&10&15、4R通常当たりを除く大当たり終了後時短20or40or60回、出玉540or2160個。納品は6月上旬が予定されている。
プレス発表会では和泉靖社長が「新枠『Z-モデル』も今作に合わせてゼブラ仕様にしており、プレスの皆様には面白さを堪能して頂きたい」と挨拶した後、「今夜はパチンコで白黒つけるぜ!」とゼブラーマンさながらの決めゼリフでPR。哀川翔さんからは「会場で実機の格好良さを実感して頂きたい」とのビデオメッセージが寄せられた。
(C)2010「ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲」製作委員会