岐阜県の豊和商事が破産手続き開始決定受ける

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 岐阜県などでパチンコ店2店舗を経営する(有)豊和商事が3月26日、岐阜地裁より破産手続き開始決定を受けていたことが分かった。3月6日に債権者により破産を申し立てられていた。

 3月29日の帝国データバンク大型倒産速報が伝えている。

 同社は1983年設立。設立以降グループ会社の不動産賃貸業を手掛けていたが、90年12月以降千葉県を中心にパチンコ店を展開、拡大路線を図りピーク時の2005年11月期には年売上高約130億円を計上していた。

 しかしその後は景気後退と規制強化による集客力低下から順次撤退を余儀なくされ、2010年1月には愛知県稲沢市の「マルキ祖父江店」と岐阜市の「マルキ柳ヶ瀬店」2店舗を残すのみとなっていた。2010年11月期の年売上高は約27億4400万円にまで落ち込んでいた。

 負債額は2010年11月末現在で約62億9500万円だが流動的。

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