都遊協が「省エネ研修会」を開催

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 東京都遊技業協同組合では2月21日、東京都地球温暖化防止活動推進センター(クール・ネット東京)から講師を招き、「省エネ研修会」を開催した。

 昨年に引き続いての「省エネ研修会」。今回は、今夏の節電対策などのグループ討議を行う関係上、店舗において省エネ業務を行う担当者ら約30名に限定しての開催となった。

 第一部では、クール・ネット東京の常慶隆一氏が「中小規模事業者のための節電と省エネルギー対策」について講演。震災後に多くの企業で取り組まれた「照明の間引き」や「空調の温度調整」の留意点などを解説した。

 社内で節電を推進させるポイントとしては、経営者や責任者のリーダーシップをはじめ、電気使用量の把握、目標の設定などを強調し、できることから実行するよう促した。また、東京都の施策である無料省エネルギー診断や省エネ促進税制の活用なども推奨した。

 第二部では、参加者が5〜6名のグループとなり、昨年の省エネの取組みで実績があがったこと、今夏の取組み予定について討議した。

 昨年の取組みとしては、デマンド装置を導入したこと、制服をやめてTシャツに切り替えたこと、各台にうちわを設置したこと、などが報告された。

 今夏の節電対策として空調の室外機への散水を検討している店舗に対して、常慶氏は「長時間、散水すると水に含まれる不純物がフィン等に付着し、効率が落ちることがある。真夏のピーク時だけ散水するように」と注意を呼び掛けた。またLED化については「いろいろなメーカーからLEDが出ているが、信頼あるメーカーのものを使うように」などとアドバイスした。

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