福岡で車内放置発生、女児は無事

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 6月28日午後6時頃、福岡県新宮町でパトロール中の警察官が駐車場の車内に放置された1歳の女児を発見。戻ってきた18歳の母親らが「パチンコ店に行って、放置していた」と話したことから、この母親と友人の尾形大輔容疑者(36)を保護責任者遺棄の容疑で逮捕した。6月29日配信の日本テレビ系(NNN)ネットニュースが伝えた。

 報道によると女児にケガはなかった。逮捕された2人は約4時間にわたりパチンコをしていたとみられ、車はエンジンとエアコンがついた状態だったという。

 また発見現場となった「駐車場」について6月29日付読売新聞電子版は周囲の「カラオケ店駐車場」と報じた。

 2011年7月、警察庁生活安全局保安課は乳幼児や児童を乗せた車両に対してホール駐車場への乗り入れを原則断る「入場禁止」を全国ホールに指導していた。この指導を受け現在業界では子どもが同乗する車両の入場を制限しているが、近隣に駐車場がある店舗では、ホール駐車場以外にも巡回範囲を拡大するなど、対策の強化が求められる可能性もある。

 ホール駐車場における子どもの車内放置死亡事故は2008年から昨年2012年まで5年連続で発生している。

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