「猛獣王」の後継機が色目押しAT仕様で登場

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『パチスロ猛獣王 王者の咆哮』

 サミーは1月17日、都内のショールームでパチスロ新機種『パチスロ猛獣王 王者の咆哮』の内覧会を開催した。

 同機は純増6.0枚/Gの色目押しAT。4号機『パチスロ猛獣王』を踏襲、進化させたサバンナチャンス「真・猛獣カルテット」(以下サバチャン)を搭載している。サバチャンの初当たり確率は1/356.0~1/231.3でダチョウ、ゴリラ、ライオン、ゾウの4タイプのサバチャンで100Gの完走を目指す仕様となっている。またサバチャン中は色目押しのスピードに応じて早押しの判定がされており、判定の内容と回数によってサバチャン終了後に称号が出現。称号の中には設定を示唆するものも存在している。

 サバチャン終了後には引き戻しゾーンの「猛獣王MODE(RED)]に突入する。最大ループ率は約80%となっており、このループが出玉の最大の鍵を握っている(有利区間の残りゲーム数によって非経由の場合あり)。ゾーン中は毎ゲーム引き戻し抽選を行っており、レア役成立でチャンスとなっている。

 通常時は、規定ゲーム数消化と肉を10個獲得することで突入するチャンスゾーン経由などでサバチャン突入を目指す。チャンスゾーンには「獣ロワイヤル」と「パトカバモード」の2種類が存在しており、後者の「パトカバモード」のサバチャン突入期待度は約80%と高い期待度を誇っている。また、チャンスゾーン突入に欠かせない肉を大量獲得できる「肉ゾーン」も搭載している。

 同機の納品日は4月上旬を予定している。

(C)Sammy

  • 4号機世代を牽引した『パチスロ猛獣王』の後継機ということもあり、多くの業界関係者が集まった内覧会となった。

    4号機世代を牽引した『パチスロ猛獣王』の後継機ということもあり、多くの業界関係者が集まった内覧会となった。

-新台

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