P機の内規変更、カジノ問題が及ぼす影響は?

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 ピーマップスは6月16日、都内で機械研究会を開催した。

 業界コラムニストのPOKKA吉田氏が講師を務め、日工組内規の変更やカジノ問題がパーラーに及ぼす影響等について解説。

 内規問題については行政が規則と内規を使い分けることでパチンコ機市場をコントロールしてきた経緯を説明。ここに来て高い頻度で内規変更が行われているのは行政がパチンコ機の射幸性に対して問題視している部分があるからであり、今後も内規変更は度々行われるであろうと解説した。

 こうした経緯を踏まえた上で、「メーカーも内規変更をセールスの機会と捉えている節がある」とし、パーラー側も内規について学習し、本当に必要な機械なのか否かを見極める目を持つ必要があると指摘。「メーカーの売り方にも問題はあるが、それに乗せられるのはパーラーの勉強不足でもある」とした。

 また、カジノ問題については「仮にカジノが法制化されても、経済的に成功する可能性は低いだろう。その際『失敗したのはパチンコのせい』との非難が出るリスクがある」と指摘。仮にカジノに合わせ換金が合法化された場合は「これまでの商売の仕方が成立しなくなる。しかしこれを認識していない関係者が多すぎるのではないか」等と述べた。

 セミナーではこの他、ピーマップス執行役員の本田正豪氏が新機種のゲージ特性について、光球遊・佐藤啓介統括本部主任が最新のゴト事情について解説した。

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