高射幸性パチスロの削減方針、業界6団体で合意

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 全日遊連が4月24日に決議した高射幸性パチスロ機をめぐる段階的設置比率の引き下げについて、全日遊連、日遊協、日工組、日電協、全商協、回胴遊商の業界6団体は6月5日、この取り組みを支援していく方針で合意書を締結。パチンコ・パチスロ産業21世紀会(代表/阿部恭久全日遊連理事長)として会員団体に通知した。

 全日遊連の削減方針は、2019年1月31日までに15%以下、2020年1月31日までに5%以下、2021年1月31日までに0%にするというもの。この方針を6団体が共有し、支援していくことで合意した。

 21世紀会の会員団体は上記6団体に加えて自工会、自動補給、メダル工業会、同友会、余暇進、PCSA、PSA、認証協の計14団体。

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