NEXUS、防災備蓄の提供に関する協定を締結

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災害時に提供する防災備蓄物資。(写真は《D’station座間店》)

 群馬県を中心にパチンコホールを展開するNEXUS(高崎市、齊藤人志取締役社長)は7月7日、《D’station座間店》と神奈川県座間市、《D’station佐倉店》と千葉県佐倉市がそれぞれ、防災備蓄物資の提供に関する協定を締結したと発表。この協定は、大規模災害発生時にD’stationの備蓄品を近隣住民に提供することを取り決めた内容となっている。
 
 両市との調印式には、同社の阿施浩行取締役専務執行役員が出席。座間市の遠藤三紀夫市長、佐倉市の蕨和雄市長からは「防災物資のご提供は、地域住民にとって大変ありがたいご支援であり、感謝します」と謝辞が贈られ、阿施専務は「今回の協定締結をきっかけに防災活動や地域イベントにも協力し、D’stationが住民の皆様にさらにお役にたてるように今後とも努力していきたい」と今後も継続的な支援の考えを述べた。
  • 座間市役所で行われた調印式の模様。左から阿施専務、遠藤市長、ひばりが丘地区自治会連合会の波形昭二会長。

    座間市役所で行われた調印式の模様。左から阿施専務、遠藤市長、ひばりが丘地区自治会連合会の波形昭二会長。

  • 佐倉市役所で行われた調印式の模様。蕨市長(左)、阿施専務(右)

    佐倉市役所で行われた調印式の模様。蕨市長(左)、阿施専務(右)

  • 災害時に提供する防災備蓄物資。(写真は《D’station佐倉店》)

    災害時に提供する防災備蓄物資。(写真は《D’station佐倉店》)

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