パチンコ・パチスロ新台スケジュール【5/7更新】

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パチンコ(スマパチ)、パチスロ(スマスロ)新台の最新導入スケージュールです。導入開始日は地域によって多少の前後がありますので、予めご了承ください。

5月7日導入

●パチンコ
・P海物語 極JAPAN(三洋物産)
・e 仮面ライダーBLACK(京楽産業.)
・P 織田信奈の野望 下剋上(高尾)
・P【超甘LT】in ナナシー 奇跡の99%(豊丸産業)
・P攻殻機動隊SAC_2045 大入りLTver(大一商会)
・PLT世界でいちばん強くなりたい2(サンセイアールアンドディ)
・Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン 再来-白き一角獣と黒き獅子- 129ver.(SANKYO)
・デジハネP北斗の拳 慈母(サミー)
・P乗物娘with CYBER JAPAN DANCERS 2nd season(ニューギン)

◆パチスロ
・スマスロ 緑ドン VIVA!情熱南米編 REVIVAL(ユニバーサルブロス)
・Lパチスロ 機動戦士ガンダムSEED(ビスティ)
・スマスロ ようこそ実力至上主義の教室へ(DAXEL)

5月19日導入

◆パチンコ
・〜回るヘソワイド〜 Pファンキードクター 11000ver.(マルホン工業)

◆パチスロ
・L ToLOVEるダークネス TRANCE ver.8.7(オリンピアエステート)
・花笠(ネット)

6月2日導入

◆パチンコ
・eフィーバー彼女、お借りします(SANKYO)
・PA海物語3R3(三洋物産)
・e冴えない彼女の育てかた(大都技研)
・Pフィーバーマクロスフロンティア5 LT-Light ver.(SANKYO)
・P DD北斗の拳3 百突99ver.(高尾)
・e範馬刃牙(アムテックス製)
・デジハネPモンスターハンターライズ(銀座製)
・PLT激デジジューシーハニー極嬢(サンセイアールアンドディ)

◆パチスロ
・いざ!番長(大都技研)
・LBパチスロ1000ちゃんA(オーイズミラボ)
・翔べ!ハーレムエース(ネット)
・LBジャックポット(ヤーマ)
・スマスロニューパルサーBT(山佐ネクスト)
・LBプレミアムうまい棒』(オリンピアエステート)
・スマスロ ギルティクラウン2(アクロス)
・L ULTRAMAN(オッケー.)
・スマスロ デビル メイ クライ 5 スタイリッシュトライブ(アデリオン製)

7月7日導入

◆パチンコ
・eフィーバー炎々ノ消防隊2(SANKYO)
・e一方通行 とある魔術の禁書目録(JFJ)
・e東京リベンジャーズ(銀座)
・e冒険島(三洋物産)
・Pドラムだ!金ドン 花火外伝99ver.(ミズホ)

◆パチスロ
・アレックス ブライト(ユニバーサルブロス)
・ハイビリターン-30(パイオニア)
・わたしの幸せな結婚(KPE)

9月導入

◆パチンコ
・ネオアイムジャグラーEX(北電子)

検定通過済み

◆パチンコ
・e新・必殺仕置人~超斬撃99ver.~KA1(京楽産業.)
・e花の慶次~傾奇一転H6(ニューギン)

◆パチスロ
・L スマスロ北斗の拳 転生の章2 HR(サミー)
・Lデビルメイクライ5ST XA(アデリオン)
・LBエヴァンゲリオンsR(SANKYO)

今後の新台動向

残念なことに3月から4月にかけて、従来と変わらず閉店・休業するホールが増加中です。その多くが「営業不振」が理由で、急速に資金難に陥っている、という話です。パチンコ業界の「投資マインドは一気に冷え込み、業況回復の兆しが見えない限り、ますます市場縮小は続くと思います。予想以上に業界の業況は厳しくなってきています。

さて5月のパチンコですが、三洋物産の『P海物語 極JAPAN』、京楽産業.のデカへそ機第1弾『e仮面ライダー BLACK』、同じく大一のデカへそ機第1弾『P攻殻機動隊SAC 2045大入りLTVer.』のほか、甘デジ・ライトミドルスペック帯の『P宇宙戦艦ヤマト2202』『Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン再来129Ver.』『デジハネP北斗の拳慈母』の人気シリーズ機・スペック違い機も多数登場予定となっています。LT機能搭載機が普及し、非常に波の荒い機種がさらに増加する5月となりそうです。

一方、パチスロはDAXEL『スマスロようこそ実力至上主義の教室へ』のほか、ビスティ『L機動戦士ガンダムSEED』、ユニバーサルブロス『スマスロVIVA!情熱南米編 REVIVAL』が納品予定となっており、BT機登場前のAT機ということもあって注目を集めています。

5月以降の新台ですが、パチンコはSANKYOのデカへそ機で初の遊技機化版権『eフィーバー彼女、お借りします』や、ヒット機を続々リリースしている大都技研の『e冴えない彼女の育てかた』、ニューギン初のデカへそ機『デカスタP戦国無双』等が登場し、LT3.0機登場前ですが、多数注目機種がリリース予定です。

パチスロは解釈基準緩和のBT(ボーナストリガー)機、山佐の『ニューパルサーBT』、オーイズミの『LBパチスロ1000ちゃん』、ネットの『翔べ!ハーレムエース』、オリンピアの『LBプレミアムうまい棒』と多数登場します。AT機もユニバーサルの『スマスロギルティクラウン2』や大都技研の『Lいざ!番長』といった有力機種も発売されるので、今後の市場動向は気になるところです。

次に今後の業界展望ですが、これも周知の通り「6月にスマスロBT機、7月にはスマパチ“LT3.0”仕様の新台が登場」というスケジュールで動いています。ですが、あまり期待以上に市場は盛り上がっていない、という声が多く、今後が心配な面も多々あるようです。

その大きな問題は、スマート遊技機普及に向けたユニット購入への設備投資負担の重さです。とにかくホールが資金難に窮している状況の今、スマート遊技機を中心とした「解釈基準緩和機」登場という「タイミングの悪さ」もあって、しばらく市場への普及・浸透には時間がかかることが予想出来ます。

特に高射幸スマパチ機の高額な機械代と機械寿命が非常に短い稼働週とでは「ワリに合わない」投資であり、この景況感の悪い中での「遊技機発表サイクルの速さ」も相まって、投資に躊躇しているというわけです。

いち早く、以前のように「新台入替などで、ユーザーが増え、稼働が上がり、安定した収益確保ができる」よう、ホールは投資効果の大きい「人気機種」の登場を待ち望んでいるわけですが、ここまで入替後の営業成績で結果が出ない状況が続くと、さらに投資を抑えながら利益の出る体制に作り直す必要があり、それが今なのでしょう。

最後に業界は、まずは「市場縮小・ホール・プレイヤー減少」という事実・現実を素直に認めて、丁寧に「どうして、市場縮小したのか?」という問題に対し原因を探り、もう一度「どうしらいいか?」「どんな価値を提供し続けるべきか?」を考えるべきですね。

何もせず、このまま手を打たずにいれば、さらに状況は悪化し、打てる手も少なくなっていきますし、確実にお客様も離反していきますから。問題は既に分かっているはずなので。後は動くだけだと思います。変える・変わることを恐れず、チャレンジして欲しいですね。

文=とある店舗の管理人

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