ホール企業「ひぐち」所属のチクリン選手、『鉄拳8』で世界チャンピオンに輝く

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優勝トロフィーを手にするチクリン選手(THY/Teamひぐち遊ING所属)。

パチンコホール等を経営する㈱ひぐち(本社:長崎県西彼杵郡/樋口益次郎代表取締役)に所属するプロeスポーツプレイヤーのチクリン選手が、4月27日から29日にかけ、都内の有明GYM-EXで開催された「EVO Japan 2024」で、『鉄拳8』部門の初代世界王者として輝いた。

国内最大規模の格闘ゲーム大会となる「EVO Japan 2024」。同大会は「鉄拳ワールドツアー2024」の開幕戦でもあり、今年1月にリリースされた『鉄拳8』リリース後初の世界大会として位置づけられている。1,200名以上がエントリーした中、チクリン選手は予選から一貫して強敵との対決を重ね、見事な全勝で優勝を果たした。

優勝後のインタビューでチクリン選手は「鉄拳8はとても面白く、これからも多くの方に楽しんでほしい」と語り、ファンへの感謝の言葉を述べた。また、この勝利により、約93億円の賞金総額がかかった今夏の「eスポーツワールドカップ」(サウジアラビア)への出場権も獲得している。

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