マースグループHD、4年連続4回目のスポーツ庁「スポーツエールカンパニー2024」認定

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マースグループホールディングス(松波明宏代表取締役社長)は2月26日、スポーツ庁から「スポーツエールカンパニー2024」に認定されたことを発表した。

同社では、社員の健康保持を増進し、働きやすい職場環境を整えることが企業経営の重要課題の1つであると考え、2017年から健康経営に継続的に取り組んでいる。

主な取り組みは、朝のラジオ体操(全拠点で毎朝実施)、スマホウォーキング(年1回実施)、階段WALK運動、健康奨励金の支給(年2回実施)など。これらの取り組みが評価され、「スポーツエールカンパニー2024」に認定された。

同社では今回の認定を受けて「今後も当社グループは健康経営を積極的に推進し、社員のワークライフバランスを実現するとともに、より一層社会から信頼され愛されるよう、企業価値の向上に努めてまいります」とコメントしている。

スポーツ庁では、従業員の健康増進のためにスポーツの実施に向けた積極的な取組を行っている企業を「スポーツエールカンパニー」として認定。同時に、認定企業の取組を広く周知することで、従業員の健康管理を考え戦略的に取り組んでいる企業の社会的評価の向上を図っている。今回の「スポーツエールカンパニー2024」については1,246 社が認定された。

▼スポーツ庁「スポーツエールカンパニー2024」発表ページ
https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/houdou/jsa_00159.html?_fsi=rrI8xJRo

健康経営に継続的に取り組んでいるマースグループHD。

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