ユニバーサルエンターテインメントはこのほど、パチスロ新台『SLOT忍者じゃじゃ丸くん』(エレコ製)を発表。ホールへの導入開始は3月を予定している。
名作ゲームをパチスロで復活させる同社のファミスロシリーズ。その最新作は人気ゲーム「忍者じゃじゃ丸くん」をモチーフとし、完全告知タイプで登場する。
ゲーム性は疑似ボーナス(BB約210枚、RB約90枚)によるAT機で、天国期待値1,430枚、最高ループ率92%(ボーナス後32G以内がチャンス)と同タイプ最高クラスの性能に加え、出玉バランスを徹底追求した別格のスペックを実現。また天国モードがシームレスにつながるドキドキの「コンテニューモード」を搭載した。
通常時は、2種類の自力要素を盛り込んだ点も見逃せない。1つ目は「さくらランプミッション」と呼ばれるもので、チェリー入賞(約1/20)で発動すると同時に、リール横のランプが点灯。その後、チェリーが連続で入賞することで点灯するランプが増え、ランプ3個でボーナス濃厚となる。
また通常時、ボーナスとも巻物図柄入賞で「決戦の刻」突入のチャンスとなる。「決戦の刻」はゲームでお馴染みの敵キャラとの勝負となり、ボーナス期待度は約50%だ。
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