パイオニアの女子プロレス冠興行が沖縄で開催

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防衛を果たした青木選手。

パイオニアが年間スポンサー契約を結ぶ女子プロレス団体OZアカデミーの興行「パチスロハナハナプレゼンツ OZアカデミー女子プロレス沖縄大会~BATTLE BIG BONUS in OKINAWA~」が11月23日、沖縄県立武道館で開催され、超満員札止となる520人が会場に詰めかけた。

セミファイナルとなったOZアカデミー認定パイオニア3WAY選手権試合3WAYマッチ30分一本勝負では、第6代王者である青木いつ希選手と挑戦者の井上京子選手、挑戦者の安納サオリ選手が対決。11分11秒で青木いつ希選手が塵輪弐で勝利し、二度目の王者防衛を果たした。

同社では、「同じエンターテインメントを通じて女性選手がメインに活躍し、老若男女問わずに『楽しさ』を届けているOZアカデミー女子プロレス様に出会いました。選手が自分にしか出来ないことをやりたいように表現している点に強く魅力を感じ、昨年からタッグを組ませて頂いております」としている。

提供:OZアカデミー

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