延田エンタープライズが徳島県の子ども食堂に店舗の災害備蓄品を寄付

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関西や九州、中四国、関東に《パチンコ&スロット123》を展開する延田エンタープライズ(大阪市、延田尚弘代表取締役社長)はこの度、徳島県の店舗のフードロス削減と地域支援の一環として、県内の子ども食堂に災害備蓄品とオリジナル防災マップを寄付した。

今回は徳島こども食堂ネットワークの協力を経て、災害備蓄品(カンパン・ボトル水)を必要としている子ども食堂に寄付することを決定した。災害備蓄品は、自然災害や救急事態時に発生する食糧不足に備え、子どもたちに安全な食事を提供するための重要な資源となる。

また、普段、店舗に入店できない18歳未満の子どもでも災害時には、店舗のトイレが使用でき、災害備蓄品の備えがあることを理解してもらうため、子ども用のオリジナル災害マップを作成し、提供した。

寄贈先は徳島県の「せとの子ども食堂-親子塾-」(カンパン120個、ボトル水240本)、「八万こども食堂」(カンパン133個、ボトル水528本)、「まんまる食堂」(カンパン60個、ボトル水120本)。寄贈先の担当者は、「災害の際に生きるすべを見つける手掛かりとして必ず子ども達に伝えます」と述べた。

同社では、「今後も地域社会への貢献を続けながら、フードロス削減や地球環境保護に向けた活動を引き続き行っていく」としている。

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