大遊協が地域の自主防犯活動に青パト5台を寄贈、累計55台に

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贈呈式では、平川理事長(左)から大阪府の森岡副知事に、レプリカキーが手渡さた。

大阪府遊協は9月12日、大阪市中央区の大阪府庁本館の特別会議室において、「青色防犯パトロール車輛贈呈式」を開催し、大阪府治安対策課を通じて府下3市2町へ各1台を寄贈した。

大遊協では平成15年から府下の社会福祉(障がい者)施設に福祉車輛を寄贈しており、平成27年度をもって目標台数となる累計200台の寄贈を達成。平成28年度から青パトの寄贈をスタートさせ、今回の贈呈で累計55台となった。

青色防犯パトロール車輛(以下、青パト)とは、防犯意識向上や犯罪被害防止等を目的に、認可を受けた府の市町村が一般の車輛では装備する事のできない回転灯を装備し、防犯パトロールを行うというもの。各種防犯への啓蒙活動や子どもたちの登下校での見守り活動、街頭犯罪の未然防止など地域に根ざして役立てられている。

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