岩手県遊協は4月6日、盛岡市内のホテルで「2023年度経営者・店長等研修会」を開催。インボイス制度と広告宣伝に関する講話が行われ、組合員89名に加え、問屋関係者9名、広告代理店関係者20名、TV等放送局(広告担当)関係者9名の計128名が参加した。
インボイス関連の講話では、三本珈琲グループ・株式会社三都物産の篠原克徳代表取締役が「インボイス制度での当グループの考え方について」と題し講演。インボイス制度開始後の対応や、制度導入後の流れを図解を基に解説した。
広告宣伝関連の講話では、岩手県遊協の藤原剛専務理事が講師を担当。先般、新たに制定した同組合の広告宣伝に関する指針や、広告宣伝ガイドラインで定められている6類型の具体例について説明した。