岩手県遊協、国税局の担当官を招き「インボイス制度」を周知

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岩手県遊協は10月19日、盛岡市のホテルメトロポリタンで「経営者・店長等研修会」および「児童養護施設へのチャリティ募金の贈呈式」を開催した。

研修会には81名の組合関係者が参加。岩手県警察本部生活安全部生活安全企画課の赤坂研治営業担当係長が行政講話を行ったほか、仙台国税局および盛岡税務署の担当官による税制講話を行った。税制講話のテーマは昨年同様、「インボイス制度」で、制度対応に向けた所用の手続き等の周知の徹底を図った。

研修に先立ち開いた贈呈式では、社会福祉法人岩手県社会福祉事業団・児童養護施設「和光学園」と社会福祉法人青松会・児童養護施設「清水学園」に、それぞれ寄付金10万円を贈呈。同組合の工藤嘉理事長が「地域の皆様なくして成り立たない業界であり、今後も社会貢献活動を続けたい」と挨拶し、児童養護施設「和光学園」の佐々木副園長が「子どもたちが夢に向かって進めるよう大切に使わせて頂きたい」と謝辞を述べた。

左から児童養護施設「和光学園」の佐々木副園長、岩手県遊協の工藤理事長、児童養護施設「清水学園」の沢田事務局長。

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