【3/6新台】『パチスロ機動戦士ガンダムユニコーン』、パチンコ版のゲーム性や“覚醒”を継承

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新台『パチスロ機動戦士ガンダムユニコーン』(ビスティ製)のホール導入が、3月6日から始まった。パチンコ版で好評のゲーム性や、“覚醒”の興奮および期待度を完全継承した点が特長だ。

AT(純増約2.4枚)は、G数上乗せタイプの「ユニコーンRUSH」と、AT継続抽選+G数上乗せ抽選が行われる「可能性の獣」ソーンによる「覚醒LOOP」システムを搭載。

「ユニコーンRUSH」は初期ゲーム数50G(2セット目以降30G+α)で、ゲーム数上乗せ抽選を全役で行っている。ゲーム数の消化後は「可能性の獣」ソーンに移行。同ゾーンは、前半と後半の2パートで展開し、前半は4G+αで後半パートのゲーム数の獲得を抽選。

後半パートでは、前半で獲得したゲーム数でAT継続抽選とゲーム数上乗せ抽選を行い、7揃いでAT継続、そして継続後はAT上乗せを抽選し、獲得したゲーム数をもってAT次セットに移行するフローとなっている。

RUSH中はまた、パチンコのRUSH中のゲーム性を完全再現した同機最強の特化ゾーン「覚醒RUSH」も見どころの1つ。「覚醒RUSH」突入後は、約1/100の転落を引き当てるまで継続(30Gの継続保障あり)し、消化中は毎ゲーム、上乗せの一種である「ミネバチャンス」の獲得抽選を行う。獲得期待ストック数は約9個。なお「覚醒RUSH HYPER」の場合、ストック10個からスタートする。

このほか、新感覚の特化ゾーン「覚醒BATLLE」も注目だ。同バトルは5G固定のST仕様で、初回の上乗せ確率は1/10。上乗せ成功で5Gを再セットする上、上乗せ確率が必ず上昇(1/10→1/9)する仕組みだ。継続を重ねるほど上乗せ確率がアップし、最大の上乗せ率は1/2、この際のバトルの継続率は約97%となっている。

主なスペックは以下の通り。
▶ユニコーンRUSH 1/344~1/240(設定1~6)
▶出玉率 97.7%~108.1%(設定1~6)
▶純増枚数 約2.4枚
▶コイン単価 3.2円※設定1
▶千円ベース 32.5G
※同機は1、2、4、5、6の5段階設定。

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