スマパチのフィールドテストが名古屋のパチンコホール《大一岩塚店》でスタート

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スマートパチンコのフィールドテスト導入が12月22日、名古屋市内で大一商会が運営するパチンコホール《大一岩塚店》でスタートした。幅広いプレイヤーに遊技してもらい、想定外の異常や不具合が発生しないかどうかを検証することが目的。当日は一般ファンのほか、多くの業界関係者が実際に稼働するスマパチを一目見ようと店舗に詰めかけた。

今回、日工組の了承を得てテスト導入されたスマパチは、昨年リリースされた『P神・天才バカボン~神SPEC~』の甘デジバージョン。5台が導入された。機種名は、『e神・天才バカボン~完熟SPEC~』で、大当たり確率は1/77.74、鬼RUSH継続率59.15%、神鬼RUSH継続率76.31%というスペック。電サポは0 or 42 or 70 or 1031回(時短含む)となっている。

フィールドテストの期間は最長1ヵ月程度を予定。同社では、「本フィールドテストにおいて遊技されたプレイヤーの皆様、業界関係者の皆様からの意見を、本番導入に向けての参考にさせていただく」としている。

玉皿が無いためスッキリとした筐体の下部。

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