ニューギンの『P真・花の慶次3 ‐黄金一閃‐』が直営店に先行導入

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満席の滑り出し。順調なスタートを切っていた。

ニューギンの直営店《パーラーニューギン》は12月22日、パチンコの新台『P真・花の慶次3 ‐黄金一閃‐』を先行導入した。ビッグタイトルである花の慶次最新作ということもあってか、多数のファンが店舗に詰めかけた。

今回先行導入された新台は、同社お馴染みのビッグコンテンツを採用した慶次最新作。「最強の慶次」と銘打たれた1種2種混合仕様のミドルタイプになっており、現行機最高峰ともいえるメリハリの効いた出玉性能を実装している点が最大の特徴だ。とりわけ初当たり時の50%で、約4,500個(1,500個×3回)が獲得できることに加え、RUSH突入が確定するという出玉設計は同機の大きな魅力になっている。

実質大当たり確率1/9.25(時短10回+残保留1回)となっているRUSH性能についても、瞬発力の発揮に期待を抱かせる仕様。RUSH中大当たり時の33%で、出玉約3,000個(1,500個×2回)の獲得が可能で、RUSH継続率は、約72%(時短10回転継続率と残保留1回転の合算)となっている。またRUSHは、「乾坤一擲RUSH」および「沖パチRUSH」からなる2つのモードから選択可能だ。

同店では同機を4円貸しコーナーに10台、1円貸しコーナーに5台の計15台を導入。店内に、慶次の大型POPを大胆に複数配置するなど、盛り上がりを演出。同機に対する期待感の高さをうかがわせている。

プレイヤーが同機に対して抱いている期待感の高さも、如実に現れている。導入初日は18時の新台開放となっていたが、同機の遊技を求め、若年層を中心としたファンが長い行列を作った。  

その様子について店舗スタッフは、「並びが他のタイトルとは、明らかに違いました」と、人気の高さに手応えを感じており、これからの慶次最新作による業績貢献に期待を寄せている。

©隆慶一郎・原哲夫・麻生未央/コアミックス 1990版権許諾証 YSR-432

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