経理の付帯業務を格段に効率化する「B to Bプラットフォーム」に熱視線

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インフォマートのブースでは『B to Bプラットフォーム』を出展した。

株式会社インフォマート(中島健代表取締役社長)は12月5日~7日を会期に東京ビッグサイトで開催された「建設DX展」に出展した。

ブースでは、企業間のあらゆる取引をデジタル化する『B to Bプラットフォーム』を展示。請求書の受取・発行、見積書の作成・依頼・受取など、紙ベースで行っていた業務を全てデジタル化することが可能。紙だから生じていた、開封・捺印・印刷・手入力・コピー・ファイリングといった一切の付帯業務を効率化し、省力化、ペーパーレス化を実現する。

また、電子帳簿保存法改正に伴うインボイス制度にも対応しており、ホール企業からの引き合いも強いという。

同社担当者は「『B to Bプラットフォーム』はホールで取引される全ての商材に対応できますので、多くのホール企業様に採用されています。やり取りされる請求書は1店舗あたり多い時で月に100通くることもあり、それら全てをデジタル化することができれば、承認スピードも上がりますし、相当な省力化を実感していただけます」と自信を覗かせていた。

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