ニューギンのパチンコ新台『Pだるまっしゅ2』と『PAビビッドレッド・オペレーションSweetもも99Ver.』が6月14日、名古屋市内の直営店《パーラーニューギン》にテスト導入された。4円パチンコと低貸玉コーナーに2機種で計23台を設置した。
『Pだるまっしゅ2』は、大当たり確率1/225.98のライトミドルタイプで、通常時に「突サポ」と「突CZ(チャンスゾーン)」の2つの機能を搭載したゲーム性が特徴。突サポ、突CZからの大当たりはST(70回)突入の大チャンスとなるため、突破型のゲーム性が存分に楽しめる仕様だ。
同店では、4円パチンコに10台、1円パチンコに5台の15台を導入。1日の大当たり回数が100回を超える台もあり、大当たりの連続性も見どころとなっている。
導入4日目に打っていた20代の男性は、「突サポと突CZからの大当たりはハードルも高いが、その分、突破できた時は気持ちいい。ST中も楽しい」と感想を語っていた。
一方、『PAビビッドレッド・オペレーションSweetもも99Ver.』は、昨年6月にリリースされた1/219タイプの甘デジバージョン。初当たり時は必ず約700個の出玉に時短70回or30回が付く、遊びやすい機種となっている。
同店では4円パチンコに4台、1円パチンコに3台、0.5円パチンコに1台の8台を設置し、原作コンテンツのファンから常連の高齢者層まで幅広い層が楽しんでいた。