魅力ある賞品/景品の数々で、ホールから一目を置かれる人物がいる。業界特化の卸業者として25年のキャリアを持つ㈱フラウーイアズ(千葉市)の飯出大助社長だ。ここでは、改めて同社ならびに飯出社長の強み、信念に迫る。
国内外を問わない賞品ラインナップ
ホールにとって賞品とは、客の来店動機づけとして、またある時は客へ日頃の感謝を伝えたり、自店だけの特別感を演出するものとして重要な役割を担う。だからこそ、コロナ禍以降、賞品戦略に注力するホールも増えてきた気配だ。
賞品と一口に言っても、端玉賞品、一般賞品、総付景品と多岐にわたる。自店ではどの商品に力を入れるのか、お客が喜んでくれるものは何なのか。ホール独自で考えていくことは中々難しい部分も多いだろう。そんな時、是非とも頼ってほしいカリスマがいる。本誌でも度々登場している、フラウーイアズの飯出大助社長だ。
飯出社長は業界特化の卸業者として25年のキャリアを持つ。その中で培われた人脈、独自のネットワークで、今までホールでは取扱いが出来なかった賞品の数々を提供している。
「業界に特化した卸業者として、手に取って納得してもらえる賞品を多数取り揃えています。賞品を通じてホール様の価値を高めるお手伝いが出来ればという一心で、新たな賞品の発掘・開拓に力を注いでいます」と飯出社長は賞品に懸ける想いを話す。
こうした想いから、賞品化に至った商品は数知れない。『月寒あんぱん』『みきゃんいよかんタルト』といったご当地銘菓はもちろん、豊洲市場の老舗仲卸と提携により提供可能となった『新鮮魚介』も目を引く。
さらに、飯出社長のネットワークは海をも越える。ベトナム大手食品企業との提携により、国産品のコーヒー、カシューナッツなどを用意。また、ニューカレドニア唯一のチョコメーカーとも提携しており、各種チョコレートも取り揃えている。
引く手数多のオリジナル賞品
そして、同社を語る上で絶対に外せないのが『ホールオリジナル賞品』だろう。
その代表が『オリジナル焼き印どらやき』だ。どらやき表面に自社のロゴやキャラクターなどを焼き印可能で、総付景品として利用するホールが多いという。また、『紅白まんじゅう』も定番賞品の一つ。お祝いムードを高める総付景品として、例年、年末年始を中心に引く手数多の賞品となっている。こうした他にない、独自性のある賞品を提供できる点も、同社ならびに飯出社長の強みとなっている。
そして何より、これら賞品すべてを安価であることはさることながら、小ロットで対応する点が大きな特徴。大口・小口問わずに取引できることから、リピートするホールが相次いでいる。「これからも当社でしか取扱いのできない国内外のレアな優良品をホール様にお届けするため東奔西走します。賞品のことならなんでもご要望ください」(飯出社長)。
◆問い合わせ先
株式会社フラウーイアズ
Tel.043-309-8462
https://flow-ears.com