はい、皆様こんにちは!パチンコ・パチスロ打っていますか?GWも終わりましたが、戦績はいかがでしたでしょうか?ホール関係者に話を聞くと「平日とあまり変わらない」程にGW中の営業は低調だったと聞くのですが…。
その低調の理由を聞くと、今年はカレンダーのめぐり合わせが良く、それが逆にパチンコ・パチスロの余暇が選ばれなかったのでは?という声や、GWのパチンコ店営業は「利益重視=ぼったくり」という悪い風評の影響も大きいという声もありました。
確かに、以前より「パチンコ店がGW期間中に(玉を)出すワケがない」と決めつける声が高まってきたのは事実ですし、しかも、風評通り「しっかりと利益を取る」ホールも多い…それも現実で。なので、この悪い風評を業界で払拭する日は今後やってくるのか?と、とても心配になります。
今、これだけ業界の環境が厳しいので、お客様の信頼獲得を怠ればますます離反する事は確実で、ホールはここが重要な時期だと思うので頑張って欲しいですよ。
さて今回は、5月1週目納品分の新機種を紹介します。まずはパチンコ。SANKYOの『Pフィーバーダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』です。あの「ダンまち」のタイアップパチンコ機で、デジパチ・ミドルスペック・遊タイム非搭載機です。大当たりの50%が1,500個の当たりで確変率は75%。大当たり後は必ず電サポ100回or120回が付き、通常か?確変か?状態が分からないというゲーム性になっています。
次にサミーの『P頭文字D』です。パチスロ機にもなった、有名漫画とのタイアップパチンコ機で、同機はミドルスペックで時短突破型のV確ST機。突破後のRUSHに突入すると継続率は93%、大当たり平均継続回数は14.9回と言う驚異の数値。同社の人気パチンコ機である『CRダンバイン』を継承しているスペック&ゲーム性が特徴で注目であります。
最後は三洋物産のサンスリー製パチンコ機『P元祖ギンギラパラダイス』です。同機はライトミドルタイプで1種+2種機、遊タイムは非搭載となっています。初当たり50%は次回当たり濃厚、50%(時短2回+残保留4回)は約20%で引き戻しが出来るスペック。盤面右には、初代『ギンギラパラダイス』を彷彿させる回転体が配置されていて、懐かしくも新しい感覚がありますよ。
今週は「GW (=ゴールデンウィーク)」後の最初の入替ですが、5月納品の予定機種は少なめで「今回が今月は最後の新台入替」というお店も多いようです。ユーザーがどのように動き、遊技するのか?大変気になりますね。楽しみです。
文=とある店舗の管理人
©大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち2製作委員会