都内パチンコ店が「0.3g金賞品」を再値上げ、金価格の高騰止まらず

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「0.3g金賞品」の値上げを来店客に告知するポスター。

東京都内のパチンコ店が提供する「0.3g金賞品」の提供価格が、4月20日から値上がりした。

値上げは金地金価格の高騰が続いたためで、遊技者への「0.3g金賞品」の提供価格の下限が、従前の3,360円から4,480円に値上がりした。また、金賞品を専門に買い取るTUCショップの1g金賞品の買取価格も同日から値上がりし、3,000円から4,000円となった。なお「1g金賞品」「0.1g金賞品」は、現行のままの提供価格となっている。

ウクライナ情勢や円安などによる金地金価格の高騰により、東京都内のパチンコ店が提供する金賞品は、今年だけでも計3回の値上げを余儀なくされている。1度目は3月8日で、「1g金賞品」を8,960円から9,520円に値上がり。2度目は3月10日で、「1g金賞品」が9,520円から10,080円に、「0.3g金賞品」が2,800円から3,360円に値上がりした。

なお、風適法施行規則で賞品の提供価格の上限は9,600円+税とされ、現状は10,560円(税込み)が上限となっている。そのためホールの中には、「1g金賞品」を取り扱わないところも出ている。

金地金価格は、今年に入り値上がり傾向が続いており、特にウクライナ情勢が悪化した2月以降、その傾向が顕著化。4月20日現在の価格は1g=8,969円と、過去最高価格を更新している。

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