全日遊連が広告宣伝のワーキングチーム発足、基本スタンス4点を説明

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全日遊連は3月16日の全国理事会後にズームを利用して記者会見を開き、時代に適した広告宣伝等に関するワーキングチームの活動を報告した。

全日遊連の広告宣伝のワーキングチームは2月15日に発足。合田康広副理事長をリーダーに8名で構成し、すでに他のパチンコホール関連団体と広告宣伝に関するワーキングを行っているという。

会見では全日遊連の広告宣伝の基本的スタントとして、
①遊技の魅力を伝え、新規ファンの獲得、休眠層の復活など、遊技人口の増加・回復に資すること。その結果として、ホール業の発展につながること
②風適法、景表法など、関係法令に反しないこと
③ホール間の過当競争につながらず、著しく射幸心をそそるおそれのある行為とならないこと
④事業規模や地域差に関わらず、どのホールも実施できること
の4点を説明した。

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