「ホールの業務効率」と「遊技客の快適性」を限界まで追求──
「台間」に特化したパチンコホール用設備機器の分野でヒット作を次々に生み出している㈱ゼウス(東京都墨田区)。新たに「究極の台間ボード」と呼ぶにふさわしい『トリプル&ハーフボード(SHORTタイプ)』に大きく注目したい。
パチンコホールの感染対策として、もはや「基本中の基本の設備」となった台間ボード。ゼウスは、長年にわたって台間ボードを手掛けてきたノウハウをもとに、コロナ禍以降も数々の台間ボードをリリースしてきた。
「究極の台間ボード」推しポイント
その数あるラインナップのなかでも「ニューノーマル時代の究極ボード」と呼ぶにふさわしいのが、台間収納型の『トリプル&ハーフボード(SHORTタイプ)』だ。「究極」と呼べる理由として、以下3つの推しポイントが挙げられる。
①台間ボード収納時の出幅は 「わずか30㎜」を実現
台間ボードの課題として指摘されていたのが、台の開閉時や入替作業時にボードに干渉し、作業のジャマになったり傷つけてしまう可能性があることだった。同製品では収納時のボードの出幅を「わずか30㎜」とし、そうした不安の解消を実現した。
②三段式(トリプル)で出幅 最大「515㎜」を実現
飛沫対策として望ましいボードの出幅は一般的に500㎜といわれるなか、三段式によって「最大515㎜」を確保。簡易的ではない、適正な感染対策を実行できる。
③ボードの下部をカットした ハーフ仕様
①の課題と並び台間ボードのもうひとつの課題だったのが、台間幅の狭いホールなどで遊技客が離着席をする際、体が当たってしまったり肘置きが干渉してしまうことだった。同製品はボード高の下部をカットして縮めたことで、離着席時の不便さを解消する。
USB・POP収納+オリジナル仕様も
このほか、標準仕様としてスマホ・加熱式タバコの充電に最適な急速充電3・0A対応の「USBチャージャー」と、「POP収納スペース」を搭載しているのも魅力。さらに、国内の自社工場で生産しているゼウスならではの強みとして、必要に応じて「ドリンクホルダー」などを追加したり、一部サイズの変更に対応できるのも見逃せないポイントだ。
なお、同製品はすでに全国の稼働トップクラスのホールを含めて多数の導入実績があり、「ホールの業務効率」と「遊技客の快適性」を大幅アップする効果は折り紙付き。「勝ち残る差別化戦略」としてぜひ導入をすべきだろう。
◆問い合わせ先
㈱ゼウス
Tel.03-5625-0510
https://www.zeus-net.co.jp/