MIRAIが2月理事会などの開催結果を報告

投稿日:2022年3月5日 更新日:

一般社団法人MIRAIぱちんこ産業連盟はこの度、2月度の定例理事会や委員会・研究部会などの開催結果を報告した。

リリースによると、理事会は2月16日に都内会議室とZOOMによるWEB会議システムを利用して開かれ、理事18名、監事1名、会員85名が参加。今後、インボイス制度勉強会や「MIRAIの学校2022春のオープンキャンパス」を開催することを承認した。MIRAIの学校・春のオープンキャンパスは、昨年秋の成功を受けて今春に再度行うもの。そのほか、ホール会員1社、賛助会員1社の休会を承認した。

東野昌一代表理事は理事会挨拶で、1月末の旧規則機の撤去に触れ、「一部、認定期間が残っている機械があるが、今、検定、認定が切れている機械を使うと行政処分の対象となる」と述べ、残設置については全商協や回胴遊商による調査を見たうえで、「4団体、8団体の会議等で対策を取る形になる」と業界の対応を示した。あわせて、「今までのように通報システムの対応ではなく、行政に通報することになると思う」と述べた。

なお、同日の理事会に先立ち、第4回MIRAI公開経営勉強会を開催し、アイリスオーヤマ株式会社代表取締役会長の大山健太郎氏が「いかなる時代環境でも利益を出す仕組み」と題して講演した。

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