サミーはこのほど、人気タイトル最新作となる新台『パチスロ蒼天の拳4』(銀座製)をリリースした。ホール導入予定は3月上旬からとなっている。
差枚数管理型となるAT「上海遊戯」が主体となる新台は、自力感にこだわったゲーム性が特徴。AT開始時は、自力特化ゾーン「双龍の刻」に突入し、自力継続で上乗せ枚数の積み上げを狙う仕組みだ。
AT中は、レア役で移行する「ボーナス高確率」で、さらなるAT性能が開放されるほか、ボーナスとして構成される「蒼拳ボーナス」は、20ゲーム+αもしくは40ゲーム+α継続。ボーナス中の「死合」勝利で、上乗せ特化ゾーン「双龍の刻」がストックされる。
通常時からは、約1/139および強チェリー当選時の80%以上で突入するST型チャンスゾーン「双龍門」がAT突入のポイントだ。発動時には、期待度が異なるチャンスゾーンを自ら選択。その後移行する5ゲームのST型チャンスゾーン中は、プレイヤーによる小役のヒキが重要となる。
主なスペックは以下の通り。
▶AT初当たり確率:1/379.3(設定1)〜1/271.2(同6)
▶AT純増枚数:約2.7枚/G
▶50枚ベース:約37G